【150cm台の男が着る】ノースフェイス デナリジャケット(メンズ XSサイズ)をレビュー

THE NORTH FACE

こんにちは、ゆーです。
最近、寒くなりそろそろ羽織りものが欲しい時期になってきました。
今回はデナリジャケットのサイズ感や商品の機能などをレビューします。
このデナリジャケットは2019春モデルなので半年くらい使ってみた感想もお伝えします。
デナリジャケットはとてもかっこよく、暖かいフリースです。

デナリジャケットってどんなジャケット?

デナリジャケットとは

現在販売されているデナリジャケットは、1989年にノースフェイスがエクスペディション向けに開発したフリースジャケットのヘリテージモデルです。
仕様は当時のままでサイズ感を現代風にアレンジしています。
軽くて厚みのあるフリース生地は衣服内を適温に保ち、すそのドローコードで機密性を高めて暖かい空気が逃げるのを防ぎます。
バックパックに干渉する肩や肘はナイロン布帛(ふはく)で補強しています。
また静電気の発生を抑制する、静電ケア設計を採用されています。
価格は税込19,800円で通常だと春と秋の年2回新色とともに発売されています。

サイズ表

着丈身幅裄丈裾幅袖口幅
XS635280489
S655483509
M6757855210
L6959885510
XL7162905710
XXL7364935911

デナリジャケットの機能

ゆー
ゆー

肩や肘の補強やポケットなどがついて
登山だけでなく、普段着としても使いやすいよ

デナリジャケットの良いところ

ゆー
ゆー

半年間着てみた僕の思うデナリジャケットのいいところ

暖かい

当たり前だけど暖かいです。
もこもこのダウンほどの暖かさはないですが、インナーダウンなど薄手のダウンジャケットと同じかそれ以上の保温性はあります。
生地が厚めで1〜2月の寒い時期でも車移動などで外にずっと滞在しなければ全然大丈夫です。
風がある時は、ウィンドブレーカーなどを上に重ねればなんとかなります。
僕が着ているデナリジャケットはXSサイズで下にパーカーなどは重ねられないので下はヒートテックのようなベースレイヤーとTシャツを重ねるだけです。

デザインがかっこいい

全体がフリース生地ではなく、肩と肘が黒色のナイロン布帛で切り替えてあるためのっぺりしたデザインになりません。
そのためアウターとして仕様してもかっこいいです。

手入れが簡単

ダウンやウールのアウターはクリーニングに出したり、家で洗濯するにしても気を使いますが、
デナリジャケットとはフリースなので自宅で簡単に洗濯することができます。

デナリジャケットの気になるところ

ゆー
ゆー

デナリジャケットはとても気に入ってるんだけど気になる点もあります。

生地がポーラテックではなくなった

フリースの生地がポーラテックというメーカーのものではなくなってしまいました。
この変更により、生地の品質が下がったと言われているそうです。(毛抜け、毛玉など)
僕はポーラテックの頃のデナリジャケットは持っていないので違いはわかりませんが、買った当初は生地が固くゴワゴワしていました。
現在は生地が馴染んで着て柔らかくなりましたが、少しヒジの内側にのシワがついてきた気がします。

デナリジャケットを着てみた

ゆー
ゆー

僕がきているデナリジャケットはXSサイズで
僕の身長は155cmの手足短め体型だよ

着丈は少しお尻にかかるくらいの長さです。
下にはユニクロのTシャツを一枚できています。
このサイズ感だと下にパーカーなどを着れなくはないですが少し肩が引っかかる感じです。

ゆー
ゆー

僕は中間着としても使いたかったのでジャストサイズのXSを選びました。
デナリジャケットはオーバーサイズで着てもかっこいいですよね?
僕もSサイズにするかとても悩みました!

まとめ

デナリジャケットはいかがでしたか?
機能、見た目ともに満足のフリースジャケットです。
サイズもXSからXXLまで展開されているのでジャストサイズからオーバーサイズまで着るかたの好みに合わせて選べるのもいいですね。
デナリジャケット、是非試してみてください。

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