こんにちはゆーです。
今回は身長155cmが着るthe north faceのマウンテンジャケット(メンズ)のXSサイズを紹介します。
この記事を読むと
- マウンテンジャケットのスペック
- マウンテンジャケットのちょっと気になるところ
- 身長155cmの人が来た時のサイズ感
がわかります。
街中でもたまにノースフェイスのマウンテンジャケットを見かけるけど
見た目のシュッとしててかっこいいよね〜
マウンテンジャケットはノースフェイスの中でもど定番のマウンテンパーカーなんだよ〜
長い年月をかけて少しずつ改良されているんだ
マウンテンジャケットのスペック
まずは、マウンテンジャケットのスペックを説明するね
ノースフェイス最高峰のハードシェルジャケットだよ!
生地について
マウンテンジャケットの生地は150デニール GORE-TEX Plain Woven(2層)を使用。
デニールとは繊維の太さを表す単位のことで、数字が大きいほど生地の繊維が太くなるので生地は厚く丈夫になります。
150デニールはノースフェイスの製品の中でもとても分厚く本格的な使用に耐えるスペックになっています。
また、ゴアテックスを使用しているため、防水透湿性を持ち中は濡れないが、湿気を逃す高機能な生地を使用しています。
風を通さないから冬でもマウンテンジャケットだけで暖かいよ
機能について
マウンテンジャケットってどんな機能があるの?
マウンテンジャケットの機能はこんな感じだよ
- フロントジップがダブルフラップで覆われ風の侵入を防ぐ
- 両脇にベンチレーションがついていてジャケットないが暑くなったら空気の入れ替えができる(止水ジップ付き)
- リュックのベルトが干渉しない場所にフラップ付きのポケットが一つずつ(止水ジップ付き)
- 内ポケットが左右の胸に一つずつ(止水ジップ付き)
- 袖口がマジックテープで2段階に締め付けられる
- 袖口が大きいので手袋の着用がしやすい
- 大きめのフードで登山時にヘルメットを被ったままフードを被れる
- ジップインジップ対応でフリースやダウンなどの中間着をドッキングできる
- 着脱式のスノーカフが風や雪の侵入を防ぐ
フロントジップだダブルフラップ仕様 脇の下に大型のベンチレーションを搭載 フロントポケットはフラップ+止水ジップ 内ポケットに止水ジップ
着脱可能なスノーカフを搭載すそ口はマジックテープで二段階に絞れる
手袋などをつけやすいように袖口が大きめの設計
サイズ表
着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 | |
XS | 70 | 54 | 43 | 63 |
S | 72 | 56 | 44 | 66 |
M | 74 | 58 | 46 | 68 |
L | 76 | 60 | 47 | 70 |
XL | 78 | 63 | 49 | 72 |
XXL | 80 | 64 | 50 | 75 |
着丈、身幅など全体的に大きめなサイズだね。
重ね着をして体温調節をできるように大きめになっているんだよ
マウンテンジャケットのいいところ
マウンテンジャケットのどんなところがいいの?
僕が思うマウンテンジャケットの良さを教えるね
ゴアテックスの防水透湿性と防風性
生地にゴアテックスを使っているため、雨や風を完全に防いでくれます。
生地から雨や風の侵入がなくなるため寒い環境でも体温を奪われることなくジャケットの中を快適に保ってくれます。
ムレに関してもゴアテックスの透湿性によって無駄な湿気を発散してくれます。
また、ジメジメしてなかなか湿気を発散できない場合や温度が上がりすぎても脇下のベンチレーションを解放すればジャケットの中を外気と同じくらいの環境にできます。
分厚い生地による守られてる感とマウンテンジャケットのかっこよさ
生地が分厚くてゴアテックスを使っているせいか、エリとフードの高さが高く顔までおおってくれるせいなのか、とても守られてる感が強いです!
「どんな気候でも大丈夫!」みたいな。笑
また立体裁断で体の動きを妨げないような縫製に肩や肘の色の切り替えが組み合わさって
デザイン、機能ともに洗練されていて男心をくすぐります。
マウンテンジャケットのちょっと気になるところ
マウンテンジャケットのスペックは分かったけどよくないところとかはないの?
かっこよくて機能的でとても気に入ってるけど気になるところは…あります
値段が高い
ていうか、マウンテンジャケットって55,000円もするの!
ちょっと高すぎじゃないの!?
そうなの…
定価で55,000円するんだよね
でもインナーを工夫すれば夏以外の3シーズン使えるんだよ
スノーカフもついてるからスキーやスノボのウェアーとしても十分使えるよ!
…ふーん
(あまりスキーやスノボしないなら持ち物も減らせるし割といいかもね?)
重量が重い
マウンテンジャケットは重さが気になるよね
Lサイズで880gもあるんだよね
私が持ってるクライムライトジャケットはLサイズで295gだから2倍以上の違いがあるのね〜
それは比べる相手が悪いよね!!
ノースフェイスのゴアテックスで軽い方から数えた方が早いやつじゃん!
あ、でもウールのコートよりは軽いのね〜
それもまた極端だね!
ジャケットとしては重めだけどそれは外の環境から身を守るために丈夫な生地を使っているためなんだよ
入手がしにくい
そういえば、さっき定番て言ってたけどお店で売っているところって見たことあったかしら?
マウンテンジャケットは年に1度しか発売しないのに人気商品だからタイミングを逃すとなかなか見つけるのが大変なんだよ
マウンテンジャケットの発売時期は毎年10月頃になります。
人気商品なので1人1点の制限が設けられたり、抽選販売になる場合もあります。
試着やサイズを比べながら購入できない場合があるため揃っている状態で見つけられたらラッキーです。
毎年新色が出てるけど売れ筋や新色は気合を入れないと買えないかも!?
ベージュ系やカーキ系は落ち着いたイメージがあってかわいいよね〜
150cm台の人がXSを来た時のサイズ感
なかなか店頭で試着って出来ないし、XSサイズきている人少ないから気になるよね!?
150cm台の身長の人だと大きすぎるんじゃないの?
大きめではあるけど、着れないサイズ感じゃないよ
重ね着を考えるとありじゃないかな?
ドローコードですそもしぼれるよ!
どんなもんかしらね〜
少し着丈は長めだけど下に着込むことを考えれば全然OKだよ
悪くないわね〜
強いていうなら身長が160cm台だとジャストサイズって感じね
XSサイズが大きいと感じた方はレディースのMサイズもレビューしているので参考にしてみてください。
まとめ
ノースフェイスのマウンテンジャケットは150デニールの生地とゴアテックスを使っているため、丈夫で雨も風も防ぎます。
肌寒くなってきた時の風よけ、カッパとして
寒くなってきた時は下にダウンやフリースを着込めば雪の中でも耐えられる機能性があります。
ノースフェイスのマウンテンジャケットはとてもかっこよくて、機能性も申し分なしです。
欲しくなった時にパッと手に入るものではないですが、見つけたらぜひ、試してみてくださいね。
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